左は2代目New EOS Kiss、右が初代EOS Kiss。
左のレンズはEF22-55mm 4.5-5.6USM、右のレンズは
EF50mm1.8U。どちらも軽い・安い・よく写る。
初代Kiss+Sigma 21-35mm 3.5-4.2。
おおげさなフードのわりに逆光に弱い。
New Kiss+EF85mm 1.8 USM。
使いやすく信頼できるレンズ。
番外:EOS RT+Mir 20mm 3.5。
ペリクル・ミラーなのでリアがちょっと出ている
レンズもアダプターで装着可能。
CanonEOSマウント機はRTを愛用していたのだが、初代EOS Kissが妙に安く買えてしまうのに気がついて購入。これ一台あれば何不自由なくやっていけるわけだが、その後、必要も無いのに新同品NewEOSKissを買ってしまい現在に至る。
とても操作しやすく、大抵のことはやってのけ、何の不満も無い。これが1万円以下で買えるのだから、いったいその他大勢のカメラはどうすればいいのか... おまけにアダプター経由で様々なマウントのレンズが使えるとなれば...
Newになってシルバーボディが加わったが、あれは格好が悪い。初代ではつるつるボディーだったブラックがマットになって精悍な感じになった。
操作系が少し変更されているが基本的な部分は変わっていない。AFの性能は明らかに良くなっている。
ボディがこんなに軽いのはプリズムに換えてダハミラーが採用されていることが効いているのだろうが、明るいけれどもピントのやまが掴みにくいので、マニュアルの暗いレンズでは苦労する。
一番上の写真にあるEF22-55mmはAPS一眼レフの発売に合わせて発表された安価なズームだが、35mmボディでも使用が可能で、広角22mmというのが使いやすい。USMなのでAFが静かで速いのも良い。写りも良いのだ、これが。
現在、非常に気になっているのが、やはりEOS Kiss Digital。これほど安く出してくるとは...(〔2004.4〕Kiss Digiral さらに安くなっている。ブラックボディーも出たし...)
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